リモート・インターンシップの課題点

 弊社では長年、インターン生を受け入れており、手取り足取り指導をしています。現在リモートでのインターン生教育を検証していますが、課題点が見えてきましたので、どのようにこの課題点を克服するかを検討する必要がでてきました。この課題点は、インターン生教育だけでなく、リモートワークになった際、新入社員教育でも同じ課題に直面すると思います。

課題点
①社会人に必要なマナー、常識を教える機会が作れない。
②1日の就労時間を8時間とした場合、8時間の時間配分の仕方を教えられない。
③チームワークとはどういうものか?と言うことを教えるのが困難。
④雑談から学ぶことも多いですが、その雑談の時間を作れない。
⑤効率的に仕事をするということを教えるのが困難。
⑥ホワイトカラーこそ丁稚奉公で学ぶことが多いですが、それができない。
⑦今まではミーティングに参加させることもできたが、ZOOMではなかなか難しい。
⑧ついて来れないインターン生を見つけるのに時間がかかる。
⑨仕事に重要なコツや勘を教えることはほぼ不可能。
⑩社会人として人間関係構築を教えることもほぼ不可能。

 まだまだ細かい課題もあります。もちろん、リモートならでの「利点」も少なくないですが、課題点の方が多いように思います。

 リモートになり「落ちこぼれ」が、社会人でも学生でも増加すると予想します。仕事など、1日8時間ずっと集中することができません。そのために、休憩しながら仕事をしている時に、新人やインターン生の指導をしていたのだなと感じました。

 今は、休憩時は回りに人がいないので、違う形の休憩をしてしまうので、その時間を教育に使えないです。上記のようなことは、合間合間にしていたことです。その時間が、遠隔で取ることは非常に難しいです。

 ポストコロナでは経済、市場が変わり更に「貧富の差」がでると思います。と同時に「実力の差」も拡大するように思います。

 この課題点を解決するプログラムを作りたいと思います。




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