アメリカの大学の卒業スピーチ「STEVE JOBS氏」

 2005年にスタンフォード大学で、STEVE JOBS氏が、卒業生に向けて送ったスピーチです。有名なスピーチになのでご覧になられた方も多いのではないでしょうか。現在、弊社では、遠隔インターンの教育プロラムとして「アメリカの大学の卒業スピーチ」を毎日聴かせ検証させ、感想を書いてもらっております。今までに6名のスピーチの感想を書いてもらっていますが、今回のSTEVE JOBS氏のスピーチが、一番理解しやすくかったようです。


 STAT HUNGRY!  STAY FOOLISH!で、このスピーチが終わりますが、この二つが、今の日本、日本企業、日本人に一番欠けているものだと思います。これが欠けていると「STEVEす JOBS氏のスピーチ」の奥深い意味も半分しか伝わらないよう思いました。

 直接自分のためにならないと思ったことでも、奥深くのめり込め、奥深くのめり込み、大きな点を作り続けると、いつかは、その点と点が繋がる時が来る。

 没頭することが見つかっていないなら、探し続けなさい。妥協しないように。今日で死ぬと思って、毎朝何をするか考えてみてください。迷うようなら考える必要がある。

 アップルを首になった時、恥ずかしさのあまり、シリコンバレーから引っ越ししようと思った。今になって考えると、今まで一番良かったことかもしれない。重荷がなくなり、新しいことにチャレンジできる体制となり、人間付き合いに支障を来していた自分の傲慢さもな認めることもできた。とても苦い薬だったが、最高の薬だった。とも述べてらおれます。

 私が個人的に一番感動したのは「死ぬのはいいことだ。新しい世代と交代できる」と言うことです。2005年には、癌で余命数カ月と言われ、その後の手術で回復されていた時期です。死について深く考え、そして死と言うものを一度受け入れられたからからこそ言える言葉だと思いました。

 日本の大学生には、是非、聴いていただきたいスピーチです。

 

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