アメリカの大学の卒業スピーチ「Larry Ellison」

 弊社では、15年ほど前から大学生のインターン生を、ボランティアで受け付けています。多くの学生から「やりたいことが見つからない。どうしたら見つかりますか?」と言う質問を受けます。日本の現在の教育では「興味を持つ、疑問を持つことが重要」と言うような教え方をしていないために、多くの学生が、おかしいな?と思うことにも、疑問に持たないし、興味を持たないのが、一番大きな原因ではないかと思います。

 そのようなインターン生を、どのように教育したら良いか頭を抱えています。どのようなアドバイスを与えれば良いのか?どのように指導してあげれば良いのか?と言うヒントを得るために、アメリカの大学の卒業スピーチを聞きだしています。

 日本の大学生は、就活で企業を選ぶ際に「ブランド名」で選択しているようです。その会社の業績、業務内容すらあまり理解していないケースがほとんどです。また、日本の多くは、サラリーマン社長が多いために「理念」「夢」などを語られることはありません。こちらの大学生は、自分のやりたいことは、小学生から考え、そして大学を選び、企業を選びます。その際、企業のトップがどのように考えているかを重視しています。本来、そうあるべきですが、中々難しい課題です。

 本日は、ORACLE社のCEO「LARRY ELLISON氏」のスピーチのご紹介です。ORACLE社は、B2Bのソフト開発会社のために、知らない方も多いかもしれませんが、アマゾンを始めとする日々、私達が使用しているソフトは、ほとんどと言って良いほど、ORACLE社がソフト開発しています。



 ELLISON氏のこのスピーチより、

・ファミリーが「やってほしいこと」を、自分が「やりたいこと」と思い込むことはやらない方が良い。自分で本当にやりたいことを探し続けてほしい。

・「クレージー」と言われるようなアイデアが、新しい物を作る。

・仕事は、アドベンチャーで、チャレンジだ!一生追い続けると楽しいものだ。

などのメッセージが読み取れます。スピーチの最後の方に、STEVE JOBとの会話を話されています。二人で、アップルを買おうと話したことがあるそうです。STEVE JOBに、山ほどお金があるのに、まだお金儲けしたいのか?と言われた「LARRY氏」は、お金はあげれば良い。全部あげれば良い。と言ったと言うエピソードがありました。このエピソードより、LARRY氏もSTEVE氏も、仕事をゲームのようにしていたのだなと思わされました。

 人生も仕事も、楽しいゲームと思えるような日々を過ごしたいものです。ちなみに、LARRY氏は、世界で5番目にお金持ちで、大の日本ファンです。

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