今回はCESに参加させて頂く、貴重な機会を頂いたので、CESで感じたことについて、書かせて頂きます。
科学技術が目まぐるしく進化していく中で、今や自動車は、自動車メーカーが作るものではなくなりました。知識と技術、そして部品さえあれば、誰でも作れる時代になりました。私の幼少期には考えられなっかたことが、今まさに起こっています。
自動車メーカーからだけでなく、各大手電機メーカーからも、自動運転の自動車が展示されていました。近未来を想像させるような、デザインと共に、多くの自動車にはハンドルが付いていませんでした。しかし、日本のメーカーからは、ハンドルの付いた自動車が、いくつか展示されていました。
そこに私は疑問を持ちました。世界からハンドルのない車が、展示されることはわかっていたはずなのに、なぜ日本の車には、まだハンドルがついているのか。やはりそこには、すべてを自動化させてしまうことへの恐れや、ハンドルのない車を作れるのに、安全性の面などで、案が通らないという、日本ならではの硬い考えが存在しているのだと思いました。
世界の各国に比べて、日本の展示ブースは比較的少ないように感じました。時代に乗り遅れた日本が、これから他国と戦っていくには、海外のような、チャレンジ精神や、失敗を恐れない環境作りが必要だと思いました。
1月19日 加藤亜門
科学技術が目まぐるしく進化していく中で、今や自動車は、自動車メーカーが作るものではなくなりました。知識と技術、そして部品さえあれば、誰でも作れる時代になりました。私の幼少期には考えられなっかたことが、今まさに起こっています。
そこに私は疑問を持ちました。世界からハンドルのない車が、展示されることはわかっていたはずなのに、なぜ日本の車には、まだハンドルがついているのか。やはりそこには、すべてを自動化させてしまうことへの恐れや、ハンドルのない車を作れるのに、安全性の面などで、案が通らないという、日本ならではの硬い考えが存在しているのだと思いました。
世界の各国に比べて、日本の展示ブースは比較的少ないように感じました。時代に乗り遅れた日本が、これから他国と戦っていくには、海外のような、チャレンジ精神や、失敗を恐れない環境作りが必要だと思いました。
1月19日 加藤亜門
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