インターン生が思う REED家

REED家

去年の夏休みに、アメリカ人家庭でホームステイをさせてもらいました
R
このホームステイで、アメリカ人家庭の
REED
家では、リスクを取る事と
自分で考えて行動することを、大切にしていると思いました。
去年の夏休みに、アメリカ人家庭でホームステイをさせてもらいました
R
このホームステイで、アメリカ人家庭の
REED
家では、リスクを取る事と
自分で考えて行動することを、大切にしていると思いました
去年の夏休みに、アメリカ人家庭でホームステイをさせてもらいました。このホームステイで、アメリカ人家庭のREED家では、リスクを取る事と、自分で考えて行動することを、大切にしていると思いました。

 まず、子供が6人います。家では、子供がいる二階と大人がいる地下、そしてリビングルームという構造で、大人と子供の空間を分けていました。そこで私は、子供のいる二階に泊まりました。そこで思ったことは、子供たちが自由に遊んでいるということです。子供たちは、爆竹を投げたり、花火を飛ばしたりして遊んでいました。親は、子供たちが危ない事をするのを止めようとはせず、怪我をするのは子供達で自分達の責任だから、自分で考えさせて、行動させる考えで子供を育てていました。このように、自由な環境で育った子供達が、社会に出て、一緒にビジネスをするとなると、日本の子供たちは、自分達で考えて行動する、という点において不利であると思いました。

 山登りと川登りも連れて行っていただきました。その場所では、年に数名が滑落や、その他のアクシデントで死亡しているとのこと。そこに行くか行かないかは、自分たちで決めさせます。行かなければ、待つことになります。しかし、死ぬかもしれないリスクを取ってでも、いろんな経験をさせなければ、ビジネスは出来ない。という考えのもと、子供でも行くといえば、危険な場所にも行かせるのです。





 REED家ではよく、家族でボードゲームをしていました。家の棚には、いくつものボードゲームがありました。その中でも、特に人気だったものが、(1)と(2)です。
(1)は、株のゲームで、会社を立てその会社の株をやり取りし、最終的にお金をどれくらい持っているかを競うゲームです。
(2)は、最低3つ以上、同じ色の連番または、違う色の同じ数でグループを作り、自分の手札を無くせば勝利できるゲームです。
これらのゲームも、リスクを取る事、考える事が重要視されており、ここにもREED家の思想が、色濃く反映されていると思いました。

 私は、この体験を通して、REED家が大切にしている2つの事を、大切だと思いました。なので、爆竹を投げて遊ぶのは無理ですが、少しだけこの事を頭に置きながら、生活していきたいと思います。



2020/01/09 片上伊吹(中学一年生)

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