本日は、CESに参加して感じた「AIと教育」について書かせて頂きます。
これは、現実世界とバーチャル世界を融合させて、子供たちの「クリエイティブ性」を引き出す商品です。遊び方としては、スクリーンに出てきた動物がミッションをクリアするために、子供達に助けを求めます。例えば、「どうやって、あの向こう側まで渡ろうか。何か渡れるものを作ってくれない?」という感じです。そして、子供たちは付属のキットや、家にある物を使って、渡ることができる物を自分たちで考え、それを撮影して、スクリーンに送ります。子供達はまた、他の子供が作った作品を見ることができます。それにより、答えに正解はないという考え方の多様性も学ぶことができると思いました。
まず初めに、AIに多くの仕事が代替されると言われている将来、私たちの生活はどうなるのか、調べて考えたことを述べさせて頂きます。これから、AIによって多くの仕事が代替される時代が来ます。しかし、AI 楽観論者は、AIが代替できない仕事が生まれる可能性もあると推測しています。ですが、現在のAIはMarchレベルの大学卒業生の能力まで発達したため、AIでは対処できない難しい仕事は、私達にとっても苦手な仕事であると思いました。その結果、企業はレベルの高い人材を確保できず、深刻な人手不足に陥っているのに、世間では失業者が増える事態になることが予測できます。
この様な将来を危惧して、CESでは「AIに負けない子供を育てる教育」に重点を置いた知育玩具が展示されていたと感じました。
これは、現実世界とバーチャル世界を融合させて、子供たちの「クリエイティブ性」を引き出す商品です。遊び方としては、スクリーンに出てきた動物がミッションをクリアするために、子供達に助けを求めます。例えば、「どうやって、あの向こう側まで渡ろうか。何か渡れるものを作ってくれない?」という感じです。そして、子供たちは付属のキットや、家にある物を使って、渡ることができる物を自分たちで考え、それを撮影して、スクリーンに送ります。子供達はまた、他の子供が作った作品を見ることができます。それにより、答えに正解はないという考え方の多様性も学ぶことができると思いました。
AIによって、私たちの将来が支配されることを恐れているだけでは、何も未来は変わりません。私達が生き残る道はまだ残されているので、AIが代替できない「判断力、責任力、日本語力、クリエイティブ性」のどれか一つでも、これから身に付けていきたいと思いました。
2022/01/24 八巻美穂
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