インターン生が調査 何から生産性を感じるか

 今日はドリンクやスナックの、在庫の買い出しに行きました。人生初COSTCOです。



 とにかく広い、大きい、なんでもある、という印象を受けました。レジをしている際のことです。COSTCOの多くの商品はケース売りになっています。なので、バコードが読み取りにくそうなものだけ、ベルトコンベアに乗せ、その他のものは、カゴごとレジが処理をしてくれます。バーコードを読み取る機械がワイヤレスになっており、カゴの中に入っていても、ピッピッと手際よく会計がなされていました。生産性を感じました。

 一方で、最近勉強をしていく中で、時代の変化が早くなっていることに、気がつきました。Amazonから無人コンビニが導入された様に、レジという職もすぐに消えるのだろうと思います。バーコードを取ることなんて、この時代機械の方が圧倒的に早いというのは、誰が見ても一目瞭然です。

 話は飛びますが、なぜ会社がドリンクやスナックを、無料で従業員に提供しているのか、疑問に思ったので、社長に聞いたところ、生産性を上げるために、無料提供しているとのことでした。小さいことが、生産性向上に繋がることを、学びました。

 掃除同様に買い物も、全て生産性に繋がるようになっていて、”なるほど”となることばかりです。何気ないものだったのに、ここにこんなカラクリが、隠されていたのか、と思うと面白いです。社長と時間を過ごさせて頂くと、会社を経営することは、こういうものなのかと、ぼんやりですが、わかった様な気がします。

12/18/加藤亜門

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