海外研修(8/15)
この記事からMAGICに関する情報をのせていきたいと思います。
8/15よりSourcingのブース以外の会場も開かれました。初日から大勢の方が来場しており、熱狂的でした。以前は、アパレル業界にはあまり関心がありませんでした。市場も縮小しているということは、大学在学中にも何度か聞いていたのですが、こういった展示会を見て少しアパレルに対する考え方が変わりました。
確かに、今は節約志向で消費せず、使いまわしするのが現状だと思います。展示会の商品は、比較的高額の商品を見ました。市場が収縮しつつある中で、今のアパレル企業は生地の質や、デザイン、価格設定、ブランド力を模索している状態だと感じました。
今日はMAGICのsourcing(ソーシング)の会場の中をご紹介していきます。SOURCINGは素材という意味で主に生地などが展示されています。
SOURCINGには、コロンビア、インド、トルコ、韓国、バングラデッシュ、日本などの企業が出展しています。主に中国のブースが会場の2/3以上を占めていました。以前よりも出展数が減少しつつあるそうですが、それでも大半を占めているのが現状です。
会場の中はとても広く、全て見て回るのにも1時間はかかりました。会場の天井が高く設計されているおかげか、会場がさらに広く開放的に感じました。各ブースには、天井から吊されたライトが均等にあたるようになっていました。
この記事からMAGICに関する情報をのせていきたいと思います。
8/15よりSourcingのブース以外の会場も開かれました。初日から大勢の方が来場しており、熱狂的でした。以前は、アパレル業界にはあまり関心がありませんでした。市場も縮小しているということは、大学在学中にも何度か聞いていたのですが、こういった展示会を見て少しアパレルに対する考え方が変わりました。
確かに、今は節約志向で消費せず、使いまわしするのが現状だと思います。展示会の商品は、比較的高額の商品を見ました。市場が収縮しつつある中で、今のアパレル企業は生地の質や、デザイン、価格設定、ブランド力を模索している状態だと感じました。
今日はMAGICのsourcing(ソーシング)の会場の中をご紹介していきます。SOURCINGは素材という意味で主に生地などが展示されています。
SOURCINGには、コロンビア、インド、トルコ、韓国、バングラデッシュ、日本などの企業が出展しています。主に中国のブースが会場の2/3以上を占めていました。以前よりも出展数が減少しつつあるそうですが、それでも大半を占めているのが現状です。
会場の中はとても広く、全て見て回るのにも1時間はかかりました。会場の天井が高く設計されているおかげか、会場がさらに広く開放的に感じました。各ブースには、天井から吊されたライトが均等にあたるようになっていました。
会場の中は、飲食可で各会場ごとに様々な簡易レストランと休憩スペースが設置されていました。1つ興味深かったところは、中国人BUYERが集まるところには、中国語を話せる人が配置されていました。人に合わせて会場づくりも行われていることは興味深かったです。
会場毎にセミナー(講義)が受けられるようになっていました。無料で受けられるため、私が訪れた時には、大勢の方が講義を受けていました。皆さん集中して聞いており、懸命にメモを取っていました。
明日もMAGICの情報を更新していきたいと思います。次の記事では、他会場の情報をのせていきたいと思います。ここまで見ていただき、ありがとうございました。
2017/08/15 大石健太
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