デジタルマーケティングに携わって

 こんにちは、ふるさとグローバルプロデューサー研修生の星野です。

 本日はMAGIC出展の準備業務に加えて、岩崎工業様の容器「ラストロウェア」SNSプロモーション用の写真撮影を行なっておりました。



 日々、アップしては修正をし、その内容の方向性について、議論をしますが、デジタルマーケティングを考える時、必ず衝突するのがこの情報は果たして、人間中心か、技術中心か、市場中心か、ということ。この3点を常に考慮して、デジタルマーケティングを行っています。

 人間中心で言えば、「これは、どのシーンに(例えば料理など)使う容器なのか。これを使ったら、どう便利なのか?どのようなベネフィットがあるのか?」になるし、
技術中心で言えば、「このワンタッチで開けられる容器をどういう用途にするか?」
市場中心で言えば、「どの市場に投げたらいいだろうか?どの市場が最も売れそうか?」

といった問いになります。このようなことを、日々考慮して、デジタルマーケティングを行っています。



 現在、フェイスブックで情報の発信をしておりますが、悩みどころは「そもそもこの情報は誰が見ているのか?」ということです。一体、どうしたらこれが皆が読みたいと思う情報になるのか、それを考えなければなりません。

 このプラスチック容器を用いて、市場・ユーザーに対してどのような価値を持たせるのか、引き続き岩崎さんと対話を続けてまいります。








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