Mです。
先日、微力ながら私も、アメリカのある商品の製造会社のホームページを日本語に翻訳するというプロジェクトに参加することになりました。
そこでの上司のひと言。
日本人から見ると、もっと、数値やリアリティーが重要です。逆にそれがないと不安、さらには、その会社に対しての不信にもつながりかねません。そこをアメリカの会社に質問、提案する、また、日本の方に噛み砕いて紹介する。そこに私たちの存在意味があると上司は言っているのでしょう。
どんな作業にも通じる、ふか~いお言葉でした。
お問い合わせは、info@mcrosscorp.com まで
先日、微力ながら私も、アメリカのある商品の製造会社のホームページを日本語に翻訳するというプロジェクトに参加することになりました。
そこでの上司のひと言。
「私たちは、商品をただ右から左に売るのではないのです。日本のお客様のニーズとアメリカの会社の足りないところを埋めることに、私たちの存在意義があるのです」
そうなのです。商品の説明などを翻訳している時に、日頃感じることですが、アメリカの会社のその商品に対する情熱のあまり、商品を過大にPRする傾向があるように思います。お国柄なのでしょうか。日本人から見ると、もっと、数値やリアリティーが重要です。逆にそれがないと不安、さらには、その会社に対しての不信にもつながりかねません。そこをアメリカの会社に質問、提案する、また、日本の方に噛み砕いて紹介する。そこに私たちの存在意味があると上司は言っているのでしょう。
どんな作業にも通じる、ふか~いお言葉でした。
お問い合わせは、info@mcrosscorp.com まで