フレーバーが大好きなアメリカ人!

  日本の米酢を、一般のアメリカスーパーでも見かけるようになりました。日本では「飲む酢」として、リンゴやモモフレーバーのお酢が販売されていますが、ここアメリカでは、料理用としてフレーバーのお酢が販売されています。
 煎りごま風味、シーゾニング風味などです。恐らく、サラダや料理にそのままかけて使用されることが多いものと思います。以外と美味しいように思います。  こちらは、リプトンのグリーンティです。日本では、緑茶にフレーバーは考えられないですが、ミントやパッションフルーツなどのフレーバーが販売されています。紅茶感覚なのだと思います。
 バターにも、オリーブオイルと、シーソルト入りにものが販売されています。その他、はちみつ入りなどがありました。このバターには興味を持ち、購入して試食しました。今までにない濃厚な味で、かなりおいしいでした。
 ちなみに視察したスーパーは、特別なスーパーでもなく、一般的なアメリカのスーパーのRalphsです。
 米酢も、グリーンティも、オリエンタルセクションでなく、一般の売り場で販売されていました。    海苔は既に、ワサビ風味、アーモンド風味など、フレーバーが大人気です。今後、豆腐、味噌、日本酒などもフレーバーのものが出だすのではないでしょうか?

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