弊社の東京スタッフが、約半年ぶりにアメリカに来ます。昨日の出発前の羽田空港国際線ターミナルの写真を送って来ました。午後のフライトは3本のみ。うち、2本がアメリカ便、シアトルとシカゴ便です。(あと1本はフィリピン)一瞬、出発のモニターを見て、結構飛んでるではないか?と思ったのですが、全て欠航でした。
ターミナルでは、観光庁の腕章をした職員が、アメリカ人訪問客を捕まえて、何しに来たのか?どこに行ったのか?と必死でヒアリングをしていたそうです。一組20分ほど使っているそうで、結構嫌がれていたようです。歩いている人も捕まえてヒアリングされています。今後の対策のためのヒアリングのようです。
ニュースで、JALやANAの国際線のフライトが90%減などとニュースを聞いてもピンときませんが、この写真数枚で、その深刻さが理解できます。星野リゾートなどは、もともと国内旅行中心だったこともありますが、4分の3まで戻ったと報道されていましたが、この10年ほど、インバウンドに頼って来た観光地のホテル、レストラン、小売店は、もう持たないように思います。再開されるとしても、まだまだ先の話しだと思います。
視点を変えて、回りを見て、何ができるか考える時期に来ていると思います。
ターミナルでは、観光庁の腕章をした職員が、アメリカ人訪問客を捕まえて、何しに来たのか?どこに行ったのか?と必死でヒアリングをしていたそうです。一組20分ほど使っているそうで、結構嫌がれていたようです。歩いている人も捕まえてヒアリングされています。今後の対策のためのヒアリングのようです。
ニュースで、JALやANAの国際線のフライトが90%減などとニュースを聞いてもピンときませんが、この写真数枚で、その深刻さが理解できます。星野リゾートなどは、もともと国内旅行中心だったこともありますが、4分の3まで戻ったと報道されていましたが、この10年ほど、インバウンドに頼って来た観光地のホテル、レストラン、小売店は、もう持たないように思います。再開されるとしても、まだまだ先の話しだと思います。
視点を変えて、回りを見て、何ができるか考える時期に来ていると思います。
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