メイン州ステートパークのビーチのニューノーマル

 アメリカは、ほぼ全州で、公共の場でのマスクの着用が義務付けられています。それに対する反発も各地で起きてもいます。今まで、日本人のように風邪をひいてもマスクをする習慣がなかったアメリカ人に取っては、マスク着用はかなり厳しいようです。

 小売店舗、レストランや、空港、駅などでのマスク着用は納得するものの、ビーチでのマスク着用にはかなり抵抗があるようです。しかしながら、マスク着用は義務付けられています。ビーチ中に「マスク着用」のサインがあります。




 このブリッジを渡ってビーチに行くわけですが。この中間地点に監視員がおり、マスクをしていないと止められます。マスクを持っていない人には、無料のマスクを渡し、着用のお願いをされていました。

 ビーチの混み具合はこれぐらいです。金曜日の正午ぐらいです。夏休みで、通常観光客が多い時期ですが、ほとんどが地元の人です。ソーシャルディスタンスは十分に確保できるぐらいです。ビーチでは、マスク着用がMUSTなのですが、このブリッジを渡れば、誰もマスクをしていませんでした。そして、監視の人も、ビーチには入って来られないです。恐らく、暗黙の了解があるようです。



 こんなに澄んだ空気があり、タコを上げるぐらいの風があり、ソーシャルディスタンスを確保できているのですから、マスク着用がナンセンスとほとんどの人が思っていると思います。

 



 今回は、アメリカ人家族と共に、バケーションを楽しませていただいたのですが、私の知り合いの経営者のお父様は、心臓外科医です。なんと、街を歩くにも、手術用のマスクをされています。普通のマスクを買いに行くのが面倒なので・・・とのことです。そして、お父様も含め、この家族、マスクをしなければならないのに、孫6名を含め、常にマスクをせず、街で移動中、怒られっぱなしでした。

 お父様は、免疫力を高めれば大丈夫。将来何が起きるかわからないので、食生活を含め、規則正しい生活をしなさいとおっしゃっておられました。


 マスク問題ですが、国民を不安にすることが目的だとか、政治的なことだとか色々ありますが、ビーチでのマスク着用は、誰の目にも異様に映ります。

 アメリカのマスク着用は、今後も厳しくなるように思います。アメリカのテーマパークなどの再開は、今回のビーチの状況から判断するとほど遠い、もしくは、再開はないのではないかと思ってしまいます。

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