ポストコロナのオフィス環境

 日本の報道では、カリフォルニア州も、再開されたように報じれていますが、再開には、程遠いのが現実です。小売店は、オープンしても、店内に入れない所がほとんどです。これを、再開と言うのでしょうか?

 また、リモートができる企業は、引き続きリモートをする必要があり、出社する場合は、オフィス環境を整える必要があります。ソーシャルディスタンスを考慮した配置、間切りが必要となります。どれだけの企業が対応できるのでしょうか?州政府が出しているガイドラインとは、どのようなものか?

 弊社の場合を例に取って、ご説明いたします。


 4名がデスクがあるセクションです。向かい合ってはおりませんが、昔のアメリカにあるような、キュービックに近いスタイルに変更する必要があります。もしくは、アクリル板の追加です。それには、工事が必要です。


 3名のデスクがあるセクションです。ここも同様です。3人が、ミーティングができるように会議用の小テーブルがありますが、これは、撤去する必要があります。


 弊社には、会議室、倉庫の個室も含めると、7つの個室があります。スタッフが使用しているのは3室、会議室が1室、撮影ルームが1室、高価な在庫を保管する個室が2室です。週の法令が厳しくなると、全ての個室は従業員用にしなければならないです。それができない場合は、従業員数を減らすしかないです。


 倉庫の発送ステーションです。通常、ここでは、2人~3名が作業をできるようになっていますが、ここも、1人しか作業ができなくなりますので、作業セクションを増設する必要があります。

 もし、州政府の法令通りにするには、かなりの工事が必要となります。もし、今の状態で働かせて、コロナウイルスに感染してしまうと(社内で感染したわけでなくても)、会社が訴訟されます。

 そのために、弊社では、当面、この閉鎖とリモート以外の、再開は考えられません。と言うような状況の企業がほとんどだと思います。企業によれば、大幅な縮小を検討するところも、特に中小企業では多いように思います。外注を使用して、作業ができるものも多く、弊社も、状況によれば、発送作業は、全て外注にすることを検討せざるを得なくなると思います。

 これが現状です。

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