ロサンゼルスにある美術館、The GettyとThe BROADに行ってきました。私世代で美術館に行くのが好き、という人はなかなかいない様に感じます。なので、もちろん1人で行く羽目になってしまいました。そこで少し思ったことがあったので、書かせて頂きます。
The Gettyは近現代美術館です。多くの絵には、その時代の時代背景や宗教など、絵自体が伝える役割を果たしている様に感じました。一方、The BROADは現代美術館というだけあって、変わった作品というよりかは、理解をするのが難しい作品が、多かった様に感じました。
12/28/加藤亜門
The Gettyは近現代美術館です。多くの絵には、その時代の時代背景や宗教など、絵自体が伝える役割を果たしている様に感じました。一方、The BROADは現代美術館というだけあって、変わった作品というよりかは、理解をするのが難しい作品が、多かった様に感じました。
私の見方は、作品を見て感じるものがあるか、ないかという見方なので、現代アートを見るのは、とても面白かったです。その反面、最近勉強をしているように、時代背景や宗教について知識があれば、もっと、近現代アートも楽しめるのではないかと思いました。知識がアートにも繋がると思えた瞬間でした。
時代が進むにつれて、テクノロジーが変化していくのと同様、アートも変化していくのだと思いました。しかし、ふと気づきました。昔も今もアートは、人の手によって作られていると。テクノロジーがみるみると、発達していく世の中ですが、アートだけは人の手によって今も作られています。人が考え、感じ、気持ちなどを、人の手によって残す。多くの仕事が、AIなどのロボットに変わっていく中、芸術を生み出すことは、私たち人間にしかできないのではないかと思いました。美術館に行って、ふと思った出来事でした。
12/28/加藤亜門
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