インターン生が思う アメリカの会議は議論、議論、議論

 ここ数日、いくつかの会議に参加させて頂きました。日本ではアルバイトをした経験しかないため、会社の会議に参加させて頂くのは、今回が初めてです。貴重な経験をさせて頂いたので、会議について書かせて頂きます。



 テレビなどから得た情報で、日本での会議と言えば、大きい部屋に集まって、全員がスーツを着て、部下によって作成された報告書やプレゼンが、読み上げられるのを静かに聴き、上司の人たちが会議を進めていき、終わると言ったイメージでした。
 
 アメリカの会議ももちろん、資料やプレゼンはありました。しかし、少しでも疑問があると、そこへの疑問がなくなるまで話し合いが行われ、進んだかと思えば、議論、議論、議論の繰り返しでした。日本の会議を知らないので、実際のものがどうであるかはわかりませんが、誰でも意見が言い合える、プレゼン中でも、声を上げることができる、会議とはこういうものであると、実際に参加をすることで、身を以て実感することができました。

 日本に帰国後、すぐに就職活動が始まりますが、就職1年目だから意見が言えない会社ではなく、就職1年目からでも意見を求められるような会社に、就職をすることができたら良いなと思いました。

12/11/加藤亜門

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