目立つために、パフォーマンスを見せる

　皆さん、こんにちは。櫻井夢人です。

　本日も弊社代表からのアドバイスに関して書きます。本日のアドバイスは以下です。

「目立つことを意識して、パフォーマンスをする。」

　ここでいうパフォーマンスは、何か大きなことをやクオリティの高いことをするということではありません。ここでは、目立つことをするということです。

能力がないからこそ目立つ何かをする必要がある

　私は新人で、今関わっている仕事は未経験なものばかりです。当然、知識もないので、手探りでやっていることが多々あります。未経験の業務なので、手探りで調べながら仕事をしているだけでも、成長はできますが、それは、あっという間に終わってしまいます。

　ですので、さらに成長するためには、挑戦できる機会や、アドバイスをいただける関係づくりが非常に大切になってきます。

　では、能力も知識もない中で、何をするのか？それは、やろうと思えば誰にでもできるが、やろうとしないことです。例えば、メンバー全体の状況を見て、作業が遅れている人に、「なんでも私にできることがあれば振ってください。」とチームで共有しているメッセージで連絡を入れます。

　そうすることで、メンバーから「こいつ積極的だな」とか「周り見れているな」と感じてもらえることが重要となります。ここでは、業務を振られることかどうかや、できるかどうかは重要ではなく、アウトプットをしているかどうかに着目する必要があります。もしわからないことがあれば、その人や他のメンバーに質問すればいいと思います。普通なら、手間が増えるので、質問に答えるのは嫌になるかもしれませんが、ありがたいことに、積極性のある人は好かれる傾向にあるため、教えていただけることが多いです。

　そのため、そういった人間関係をつくるためにも、常にパフォーマンスを見せることが重要であると、本日、弊社代表からのアドバイスで気づくことができました。