弊社は、日本のエアラインに乗りません。色々な過去の経験からです。弊社のBLOGで、このようなことを発信して良いのか、迷いましたが、勇気を持って書くことにしました。アメリカでは、飛行機はバスのような移動手段です。出張の多い、弊社のスタッフは、常に飛行機に乗っています。弊社では、某エアラインしか乗らないとう決まりがあります。それは、私の、30年以上の、経験からです。今まで、酸素マスクが下りてきたことが、3度ありました。ほとんど経験されないことです。緊急でもなく、故障のこともありましたし、緊急時の時もありました。
異常発生は、2度ありました。1度はニュース、1度はニュースにならないような事故でした。その2度の経験時、パイロットは、軍で経験した経験豊かなパイロットでした。そのために、飛行時間も長く、素早い判断と対応で、何の問題もありませんでした。
今、日本のニュースで、ピーチアビエーションが、素人のパイロットを採用し、その採用されがパイロットは、操縦したかったし、訓練費を出してくれるという安易な気持ちで就職したそうです。
かたや、安全を確保するために、軍上がりの経験豊かなパイロットを雇用するアメリカと、人材不足だといい、興味で就職するパイロットを雇用する日本企業。私は、おもてなし、心地よさはいりません。ご飯もどうでもいいです。安全が全てです。安全な航空会社を選びます。うちのスタッフを守ります。1万分の1の自己の確率でも、経験による人的事故がおきる可能性があるなら、私は、選択しません。
耐えられない日本のニュースでした。怖いです。
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