こんにちは。Seishiroです。今回はアメリカでとても有名なレストランである「The Cheesecake Factory」についてシェアしたいと思います。
The Cheesecake Factoryとは名前の通りチーズケーキが食べられるお店なのですが、レストランとしても非常に多くのメニューを提供しています。公式サイトのメニューの欄を見たところ、その数はなんと250以上にものぼるようです。また、主力のチーズケーキの方も非常に種類が豊富で、約35種類ほどあります。
このThe Cheesecake Factory、日本の方でも結構知っている方はいらっしゃると思います。ちなみにですが、かつて日本にも「チーズケーキファクトリー」というチーズケーキ専門店がありましたが、こちらはThe Cheesecake Factoryとは無関係です。日本のチーズケーキファクトリーは、The Cheesecake Factoryとは違ったスタイルのチーズケーキを販売していましたが、2007年に倒産してしまいました。話は戻りますが、The Cheesecake
Factoryの方を知っている日本の方も結構多いということです。実は私もその一人で、今回アメリカに来る何年も前から知っていました。私はスイーツが好きなので、今回アメリカに来ることが決まった時からこのお店へ行くことに決めていました。そしてその夢が見事に叶ったので(大げさですね笑)、アメリカへいらっしゃる方、近々いらっしゃる予定の方に是非紹介したいと思います。
まずアクセスですが、The Cheesecake Factoryは全米に多くの店舗を持っているので、簡単に行けます。マップアプリなどで簡単に出てきます。また、私は金曜日の夜に行ったのですが、たいへん賑わっていました。それでも待ち時間は20分ほどだったので、テイクアウトコーナーのチーズケーキのショーウィンドウを見て写真を撮っている間に呼ばれたのでちょうどよかったです。調べたところThe Cheesecake Factoryは予約ができないので、時間に余裕を持って行くと良いでしょう。
さていよいよここからは私が実際に食べた料理とチーズケーキをご紹介します。最初に述べましたが、The Cheesecake Factoryは250以上ものメニューがあるので、選ぶのが大変でした。また、The Cheesecake Factoryに限らず、アメリカのレストランの多くは写真がほとんど入っていないメニューとなっています。英語に慣れている方でも、各料理の説明を読むだけでもけっこう大変です。前にUrth Caffeの記事でも述べましたが、事前にリサーチしておいてその場では軽く確認する方法がオススメです。
私は下の写真にあるOrange Chickenをオーダーしました。こちらは私がThe Cheesecake Factory自体を知った時に一緒に知ったメニューで、チーズケーキと同じぐらい気になっていました。オレンジのきいたちょっとスパイシーなソースで、期待通り美味しかったのでとてもオススメです。
そしてメインのチーズケーキです。今回私は2種類のフレーバーを試しました。以下の写真のふたつで、オリジナルとGODIVAとコラボしたチーズケーキです。まずオリジナルの方ですが、弱冠レアチーズケーキのようで濃厚な味わいが完璧でした。今まで食べたどのチーズケーキとも違っていて、店名に使うだけあると思いました。GODIVAの方は、その見た目からもただのチョコレートケーキなのではないかと思ってしまいます。実際のところかなりチョコレートケーキに近かったです(笑)。しかし真ん中の部分(写真で見るとすこし色が明るい部分)はしっかりとチョコとチーズ両方の味がしました。GODIVA本家のように上品なショコラ感が味わえるので、こちらもオススメです。
チーズケーキも他のメニュー同様で非常に種類が多いです。ティラミスやキャラメル、OREOなど私としては食事メニューを選ぶときよりも迷いました。スイーツ(特にチーズケーキ)が好きな方は、リピートして行くと良いと思います。
結論としてはこのThe Cheesecake Factoryはかなり満足でした。量の多いメニューも、持ち帰り用の箱をもらって持ち帰ることもできますし、チーズケーキも一切れからテイクアウトできます。アメリカに行かれた際は是非行ってみてはいかがでしょうか。
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