ライセンスビジネスでの、猫の脅威

　２０１８年５月２２日～２４日まで、ラスベガスで、Licensing Expo（ライセンシング・エキスポ）が開催され、弊社も参加してきました。展示会の様子は、弊社運営の展示会ブログにて、ご紹介さてていただくとして、本日は、猫のライセンスについて、情報共有させていただきたいです。

　展示会場で、GRUMPY CATというライセンスが展示されていました。

実際の猫をモデルにしたライセンスで、アメリカでは、数年前に大爆発したライセンスです。いつも、気難しい怒った顔をした実際の猫が、ネット上でいろいろつぶやくわけです。このGRUMPY CATですが、飼い主は、この猫ちゃんにより、１２０億円の収入を得、猫自身も、１億円の価値があると言われています。フェイスブックの「いいね」は、８８０万人とのこと。

日本で、YOU TUBE再生回数で、ギネスを取ったセレブ猫「マル」でも、収入は１億円と言われています。

猫好きは、アメリカも日本も、そして全世界変わらないようで、猫ライセンス、モチーフは失敗しないと言われています。猫好きは、世界共通のようで、猫があれば買ってしまうようです。猫は犬と違って、ブリードは違っても、大きさと形が、ほぼ同じなので、どの猫でもかわいい！と思われるようです。

ライセンス会場でも、多くの猫のライセンスが紹介されていました。

LICENSING EXPO(ライセンシング・エキスポ）から、戻ってから、私も、うちの猫ちゃん達の、FACEBOOKを始めました！来年の、LICENSING EXPO(ライセンシング・エキスポ）に出展するぞ！みたいなことになったら、良いのですが・・・うちの猫を見て、「かわいい！」と言ってもらえるだけで、それだけで、とっても嬉しいです！

CAT LIFE編集部