バスプロショップ3

 バスプロショップ1でも記載した通り、店内は非常に広く、釣り以外にも多くの商品が並べられております。店舗内には、レストランもあり、一日中店内にいても全く飽きない場所でした。


  まず、視察をする前に、お昼時でしたので、昼食を取ろうということで、Fish Compnay Restaurant というレストランへ行きました。下にあるのがレストランでの写真です。レストラン内には、左の写真のように、サメなどがいたり、カウター席の前には水槽があり、そこに魚が泳いでおり、小さな水族館のようでした。もちろんレストランで、出てくる食べ物も美味しいですが、真ん中の写真にある、パンも非常に美味しかったです。こちらは、砂糖がまぶしてある甘いパンです。甘いものが好き人にとっては、食べ過ぎてはいけないと思いつつも、食べてしまうようなパンでした。




 店内には、フィッシング関連以外に、バギー、ボート、銃、アーチェリーなどいろいろなものが置いてあります。アウトドアの商品を集めたいと思ったら、バスプロショップに行くだけで、欲しいものが全て揃いそうです。 

ボートやバギーのような商品は、分割払いもできるそうで、ボートは毎月$152払うだけで買えてしまいます。安いわけではないですが、分割にすれば、手が出せないことはないような値段です。



 二階には、外用のキャンプや、ハンティングなどで使われる商品が並べられていました。アメリカは、やはり銃が好きな人が多いようで、銃のセクションには、人が多かったように感じます。ほとんどが20〜40代ほどの男性だったと思います。逆にアーチェリーのセクションには、私が行った時は、人が全くいませんでした。


 アウトサイドといったら、やはりサングラスは絶対に置いてあります。バスプロショップでは、いろいろなメーカーのサングラスが置かれていましたが、一番力が入って入るのは、マウイジムというメーカーでした。マウイジムが唯一、本店からスタッフを派遣していました。マウイジムの社員であるだけに、かなり詳しい説明をしてくださり、もし本当にサングラスを探していたら、ほぼ確実にマウイジムのサングラスを購入していたと思います。

以上のように、バスプロショップは釣りだけでなく、アウトドア関連の商品が展示されているお店になります。ご興味がある方は、是非ウェブサイトもご確認ください。

 

コメント