日本出張中に、東急ハンズに行く時間がありました。東急ハンズは、弊社のお客様のショールームです。お客様の商品が至るところに・・・アメリカ市場でも、このような展開ができるように、努力しなければと思わされました。
しかしながら、この1年のアメリカの小売業の変化には、驚くばかりです。実店舗での売り上げは完全に伸び悩んでいます。そして、新しい形のオンラインショップが、急激に伸びています。伸びているのは、動画をうまく見せるオンラインショップです。各社、見せ方は様々です。ターゲットを絞り、そのターゲットにあわせた見せ方をしています。
実店舗で売れる商品は、送料負担が価格に影響する「低価格商品」のみになるのでは?今後のアメリカの小売業を研究し、日本の未来の小売業を予測する必要性を感じます。アメリカでは、すぐ必要がない、1日待てる商品は、実店舗ではなく、ネットに移行する傾向が強いです。では、実店舗で売れる商品とは?
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