インターンシップ生の戯言・痴れ事・独り言⑧ 毎晩の日課

 こんにちは、以前は涼しく快適だったトーランスも、少しずつ肌寒くなってきました。先週から、ジャケットを羽織り始めました。しかし、現地の方々はまだまだ半袖で過ごされています。私も保育園児だった頃は年中半袖半ズボンだったのですが・・・(笑)

 本日は突発的ですが、私が毎晩書いているスペイン語の日記についてお話します。
 
 9月4日にアメリカに着いてから、20日が経ちましたが、私は毎晩、その日起こったこと・雑感を日記として書いております。頭に浮かんだことを、つらつらと書いているため理路整然なものではありません(笑)

 また、私は右利きであり、本来ほぼ全ての動作を右手メインで行うのですが、この日記は左手で書いているため、字がかなり乱雑です(笑) 参考までに、画像を載せておきますが、乱雑な字と、鉛筆書きということが相まって、解読不可能ではないでしょうか?読むに値しない駄文ですので、読まれると寧ろ恥ずかしいのですが・・・(笑)



 そして、執筆した日記は言語交換アプリに投稿し、文章校正をしてもらっています。その際は、見てもらうためということもあり、テキストに起こします。無駄な手間がかかっているように感じられるかもしれませんが、2度同じ文を書くことにより、その日の出来事が整理され、脱字・誤字にも気づくことが出来ます。加えて、左手で字を書くということが、日常生活において特殊なことであるためか、日記で書いた新しい語彙の綴りや意味を簡単に覚えられています。(科学的根拠はなく、ただの経験論です)

 20日間この日課を続けた成果としては、 会話ではあまり使用していなった過去時制の文や比較的長い文を書くことに慣れてきました。また、日常生活において、身の回りにあるモノ・頻繁に行う行為を表す語句・慣用句が身に付いてきました!

 正直、左手で書いていることもあり、時間がかかり、所謂効率的ではありません(笑)しかし、楽しみながら、スペイン語を学び、 出来事を整理し、左手の自由度を上げることが出来ると考えると、時間をかける価値のある日課だと考えています。当初はアメリカ滞在中のみ継続する予定でしたが、日本へ帰国後も継続することになるかもしれません。

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