サマースクール

MCICは、学校の夏休みの雰囲気でいっぱいです。インタ=ン生が、大学の夏休みを利用して、インターンに来ております。学生の乗りになってしまうと、弊社スタッフにも悪影響を来すので、インターン初日から、少し手厳しいことを言う必要もあります。社会に一度もでたことがない学生が、企業でインターンをするのは、良いことだと思いますので、弊社では、インターン生を受け入れ、社会の厳しさとお行儀を少しでも理解していただき、社会に出たときに、間違いを起こさないようにしていただきたいと思い、取り組んでおります。日本国内のインターンでも難しいと思いますが、海外となると、更にハードルが高いです。

 今日も、新インターン生が、セクハラらしき発言をいきなりし、ドキドキしました。インターン生は軽い乗りでしょうが、このアメリカで、セクハラ発言が、会社内であったとしたら、どれだけ大問題になるか理解していないのでしょう。インターン生も、英語のレベル、国語力のレベル、常識のレベルなど、人それぞれ、レベルが違うので、それにあったプログラムを1か月で組むのは、非常に難しいです。

 縁があり、MCICに来られたので、できる限りのことは、体験していただきたいと思いますが、大抵、お行儀と常識の勉強と、ある意味、人生相談でプログラムが終わってしまっています。この短い期間でも、多くを学んでいただきたいと思います。

 MCICに子供の姿が!

 片上の長男が、サマースクールに参加するためにアメリカにやってきました。まだ10歳で、アルファベットがやっと書けるぐらいですが、アメリカ人のホストファミリーで、昨日からお世話になっており、本日からスクールに通っています。英語がほとんどできませんが、昨日から、100%英語の世界に飛び込んでいます。プログラムは、2週間ですが、どれだけ成長して帰ってくるのでしょうか。

 ホストファミリーに行く前に、時差ボケ解消のために、数日余裕をもってきてもらいました。会社では、うちのスタッフは、天才少年に滅多切りされていました。



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