中華料理バイキングのターゲット層について


 ふるさとグローバルプロデューサーの研修生、星野です。
 
 今日のランチは中華料理バイキングに行きました。
(写真を載せたかったのですが、写真を撮り忘れてしまいました)

 今日行った店は、中華料理だけでなく、寿司・ピザとまさに「多国感」が満載なラインナップでして、そこで興味深かったのは、そこにいた人たちでした。

 ざっくりした数値になりますが、店内に入った時、

60~70% 中国人(韓国人もいたかもしれない)
10% アメリカ人の高齢者
10% 他のアジア、中東系 
10% 日本人

ぐらいの構成だったのです。
 
 個人的にはこの構成に、ちょっと違和感がありまして、どうして、バイキングというアメリカ人が好きそうな店にこんなにアメリカ人が少ないのか。

 そのあと、アロハダンスの大グループが入って以降、その割合はわからなくなってしまいましたが、私が感じたことは、

・果たしてこの店だけの現象なのか?(アメリカ人は中華料理店に行きたがらないのか)
・なぜ高齢者のアメリカ人が体に悪そうな中華料理屋に入るのか。

ということでした。

 勿論、他の中華料理屋に行かねばこの答えは出なさそうですが、外にも中にも、杖をついた高齢者が出入りしていたのは気になりました。

 生活に慣れてくると、こうしたことに気にならないものですが、常にアンテナを張り続けるよう意識してまいりたいと思います。



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