今月より、貿易担当のスタッフが、 新規プロジェクト立ち上げのトレーニングのために、 日本の提携会社に半年出向しました。その期間、私が、担当させていただいています。
商品をメーカーに発注→商品をメーカーから港に発送してもらうアレンジ→運送会社への連絡→日本の輸入先への連絡などが主な仕事です。
でもそれはアメリカのこと。何度も確認しているはずだったのですが、メーカーからロングビーチの港に発送してもらうはずが、違う住所で設定されてしまいました。
アラバマを出て、今はテネシーなのでまだ間に合うはずです。そこから、訂正をかけます。メーカーは住所変更をしたといいますが、運送会社のウェブサイトで見ても変更されていません。
そこで、再度訂正して欲しい旨のコンタクトを取ります。返事はなし。翌日、運送会社の追跡調査のウェブサイトはやっと修正されたのでした(汗)。
時間通りの港に荷物が着かないと、追加料金が発生してしまうので、かなり焦ります。
でも、相手を責めてはいけません。ここは、アメリカ。終わりよければすべてよし。修正されたことに感謝の言葉を述べ、締めくくります。今月は、私が受け持つ予定の日本への大きな輸出が他にも数件あります。貿易の仕事は、毎日がドラマです。
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