LA最大の事件とその後

みなさん。LAでは、歴史上最大の事件の容疑者がいまだに捕まっていません。
2008年に警察を辞職させられたクリストファードナー容疑者が、民間人を含む警察関係者を3人殺害して、いまだに逃亡を続けています。

警察に恨みを持っていて、ターゲットは50人もいると言われています。

容疑者の車がなんとトーランスで見かけられました。
トーランスは、MCCもある市です。しかし、それはなんと、誤りでした。確かに、警察関係者の自宅近くでしたが、何の罪も無い、新聞配達の中高年の女性が撃たれ、重傷を負いました。

警察官7人がかりで30発以上撃たれたピックアップトラック。
運転していた女性は重傷を負いました。

結局容疑者のピックアップトラックは、ベアレイクという、スキーリゾートで燃えているのが見つかりました。

警察が威信を掛けて追っている容疑者は、1週間以上も逃亡を続けています。

ついに、警察は、$1ミリオン(約1億円)以上の懸賞金を掛けました。

すると、サンディエゴやメキシコのティファナでの防犯カメラにうつった人物や、マンハッタンビーチ(こちらは、トーランスから近い場所)のモーテルに来たなど、多くの情報寄せられています。


その後、同容疑者はスキーリゾート近くの住宅に押し入り、男女2人を縛り上げた上、ピックアップトラックを盗んで逃走しました。その後、警察が同容疑者を山小屋まで追跡し、山小屋に立てこもっていた同容疑者と捜査員との間で銃撃戦となり、保安官1人が死亡、山小屋は炎上した。
山小屋の焼け跡から同容疑者の遺体が発見されたということです。
市民を巻き込んだ、警察の事件が今後再び起きないことを願います。






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