UFOどころでないアメリカ国民

 4月28日に、アメリカの国防省(ペンタゴン)が、2014年と2015年に、未確認飛行物体「UFO」を撮影したと、画像と動画を正式に公表しました。


 本来なら、大ニュースになり、アメリカ国民は騒ぎ「UFOパーティ」なども各地で開催されたでしょうが、何と、今回の「ペンタゴンが公表したUFO」は、大きなニュースにもならなかったですし、誰も話題にしていません。

 コロナ問題で、自分の身の回りのこと、生活、人生を考え、思考停止をしているか、キャパオーバーをしているようです。

 色々な噂がある中、今回の、突然のUFOの公表は、アメリカ政府による「ベーシックインカム体制」のテストマーケティングの一部なのかな?とも思ってしまいます。

 街が閉鎖されて40日が経ちました。本来なら、5月15日に、ロサンゼルスの「STAY AT HOME」の法令は、終了する予定で、延期になるということは、まだ発表されていませんが、街は、あと2週間で、元に戻るとは思えないような姿となってしまっております。

 「ニューノーマル」と言う言葉をよく聞くようになりました。表面上、街が静止しているのが「ニューノーマル」なのかもしれません。

 考えさせられることが多い毎日です。

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