インターン生が調査。生産性を高める方法

 仕事をする上で、個人の生産性の向上はとても重要です。社長から、生産性を上げるために、一日のタスクを決める方法を教わりました。



  これがその表です。緊急度と重要度を可視化させることで、業務の順序が明確になります。そこで、インターンシップの中の、日々の業務に取り入れてみました。


  倉庫の掃除をするというタスクを遂行するにあたり、このような表を作成しました。会社では、スタッフがそれぞれ仕事をしています。その仕事をサポートするのも、インターンシップの中の大きなタスクです。そのために、自分に与えられた「倉庫の掃除」をしながら、各スタッフの業務を考慮して、サポートしなくてはなりません。そのために、自分に与えられた「倉庫の掃除」は、自分のペースでできますので、効率よく掃除をするということをまず考え、その上で、スタッフのサポート業務を入れ込みました。そして、できたのが、上記の表です。

 また、コミュニケーションを取ることも大切だと分かりました。一日の始めに、各スタッフの方々に、通常業務以外の特別なことがあるか、与えられた業務を正しく自分が理解しているかの確認などを、行うことで、効率よく業務を進められることも学びました。

 会社では、飲み物や、軽食、スナックが常備されています。これは、社員の方々が快適に過ごせる環境作りですが、快適に過ごせる環境があれば、生産性も高まることも学びました。

 「業務リスト」を作成した後、タイムマネジメントをする必要があります。各タスクにかかる時間を予測し、一日のスケジュールを立て、無理な計画を立てていないか、を事前に確認する重要性も学びました。

 このように、時間と生産性は密接に関係していました。これから、優先順位を考える習慣をつけて、効率的に業務をこなしていきたいです。
 
 2019/12/22 八巻美穂

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