インターンシップ生の戯言・痴れ事・独り言⑨ インターンシップ最終日

 私、増井源太は本日、9月29日がMCICでのインターンシップ最終日でした。9月4日にアメリカ参り、6日からインターシップを始め、いつの間にか4週間のインターンシップが終了しました。本日は、MCICでのインターンシップを通して学んだことや、感じたことについて書かせていただきます。


 様々な方とのミーティングや会食に同席させていたただき、様々な業界の動向や情報を教えていただきました。お話させていただく度に、自分に知識がないということを思い知らされ、インプットに注力する必要があると感じました。

 お二方には、移動時の車中や、終業後にもアドバイスを下さったり、私のお話を聞いて下さいました。私のことを気に掛けて下さり、今迄で最も真剣に私のことを考えて下さり、時間をかけてくださいました。

 さらに、今まで他人に理解されなった私の話しを、理解しようとして下さりました。また、私の将来も案じて下さり、このままでは社会に適応できず破滅の道を進むことを救済しようとして下さいました。私の抱える問題を深堀りしていただき、解決の糸口が見えました。

 また、私の弱みも指摘してくださり、将来設計の甘さも痛感しました。 その後、将来について改めて考えるようになりました。それからは、将来の展望が少しづつ明瞭になり、業務もスムーズに進むようになりました。

 MCICのインターンシップを通して、私は実際の業務を体験すること以上に、今後働く上での指針を得られたように思います。


 
 4週間という短期間でしたが、かけがえのない時間であったとしみじみ感じております。MCICのスタッフの皆さん、またお会いさせていただいた関係者様、大変お世話になりました。

 

 
 

 


 

 

 

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