大阪マラソン完走への道 その4

MCC大阪事務局のmasaです。

本日は、日米でのフルマラソンの沿道応援団の違いについてご紹介します。

日本の応援と言えば、何といっても主催者が配る旗。
テレビでもよく見かけますが、皆が同じ旗を振っての応援。
しかし、トップランナーたちは一秒でもタイムを縮めたいので最短のコースを取ろうとすると、あの旗の存在が凶器のように見えてくるそうです。

その点、私が経験したLAマラソンでの応援と言えば、スタート直後には日本から来られた和太鼓のグループや、街角で行われるロックバンドやブラスバンド。地元女子中学生のチアリーダーにストリートダンス。トランペットやカスタネット、なければ鍋やフライパンと言ったあらゆる楽器を用いての応援が見られます。

そんな中、私が疲れてフラフラになって歩きだした時に5歳くらいの男の子が私のゼッケンを見て「MASA RUN!」と大声での声援に動かないはずの足が、勝手に走りだしていました。次回走る時は「TOSHI」とか他の名前のゼッケンを付けようと思ったものです。

 

 


さて、こんな私の先週一週間は
平日、長居公園を一周約3キロのランニング
土曜日にLAからNさんが来たので、2周約6キロのランニングと
西田辺から大阪駅までの約11キロのウォーキング。





日曜日は休みの予定でしたが、Nさんが大阪城までの往復約17キロを走ると言うので、伴走をしようと思ったけれど、玉造駅までの6.4キロであえなくリタイヤ・・・。
一人電車に乗って帰って来ました。
月曜日はお休みで、火曜日からは長居公園の3キロを少しペースアップして走っています。

42.195kmはまだまだ遥か彼方な距離ですが、今月も100kmRUNを目標に頑張ります。

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