ポートフォリオデー(学校参観)


今日は、子供たちの学校のイベントがあり、1時間出社時間を遅らせて頂きました(こういうところが、うちの社長は理解があります!)。アメリカは、6月が学年末となりますが、ポートフォリオデーといって、1年間の学習の成果を親たちが学校に見に行くという日です。朝会があり、子供たちは胸に右手をあて、アメリカに忠誠を誓います。中央は、校長先生。それから、各教室に移動して子供たちの作品を鑑賞します。


最初は、下の子の教室へ。1年生のSeasonの作品。季節には、四季があって~。そうです。4つに区切って。。。そうそう、冬は、雪が降って。。。って、ロサンゼルスには、雪は降らないので、子供は、なかなかイメージが浮かびませんね。中央は、秋を表しています。


右は、上の子の5年生のクラスの理科の自由研究。

ふむふむ、ドリンクには、 こんなに砂糖が入っていますか。

こういう風に見せられると、あらためて、砂糖の量が多いことがわかります。どれもたくさん入っていますね。

 こちらは、国語の自由研究。”歴史的有名人の本を読んでまとめよう、そして、その人物の人形を作ろう”というもの。ぱっと見ただけでも、ベンジャミンフランクリン(100ドル紙幣にのっています)、マーサスチュワート、ベーブルース(野球選手)、ビルコスビー(俳優)、レオナルド・ダヴィンチ、ルイ・アームストロング(ジャズ演奏者)、マイケルジャクソン、ビルゲイツ(2人も!)、マイケルジョーダン、ベッカム(LAのサッカーチームにいましたよね)など、見ていて面白かったです。

もうすぐ、学校では1年が終わります。




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